キモノ小噺

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キモノ小噺第五話
~色無地って何?~

今日は着物の種類の色無地について。
色無地とはその名の通り黒以外の移植の色で染まった着物を指します。
紋の数で格が変わるのも特徴ですね。
五つ紋>三つ紋>一つ紋の順で格が高くなります。
一般的に明るい色はお祝い事に、黒に近い色は弔事のような場に着用します。
カジュアルな場には名古屋帯などを合わせてお洒落に着ていくこともできますので、
着方によって着て行ける場が幅広く汎用性の高い着物と言えます。

キモノ小噺~第四話 留袖って何?~

 

留袖とは既婚女性の第一礼装になります。

最も格式が高いもので結婚式や披露宴などに着用します。

洋服でいうところのパーティードレスでしょうか。

 

留袖にも黒留袖、色留袖と種類があります。

黒留袖は黒地の着物に絵羽模様を、色留袖は黒以外の色の生地に絵羽模様があります。

色留袖は一見訪問着にも見えますが、よく見ると訪問着の袖に柄が入っているのに対して、

色留袖の袖には柄が入っておらず、裾のみに絵羽模様が入っています。

留袖は本来既婚女性が着るものでしたが、色留袖は未婚女性でも着用できますので、

もしそのような機会があれば身近な詳しい方に相談しながら色留袖をきてみるのもいいかもしれませんね。

キモノ小噺第三話

~訪問着って何?~

 

訪問着は準礼装から略礼装にあたりますが、合わせる帯や紋の数によりフォーマルシーンからカジュアルシーンまで、

幅広く対応できる着物です。また、年齢や未婚、既婚に関わらず着ることができる着物でもあります。

 

デザイン的には柄が肩から胸や袖、裾にかけてまるで一つの絵のように美しくつながっているのが特徴で、

これを絵羽模様と言います。

描かれる柄は古典柄からモダンな洋花など多種多様でそれらから選ぶのも着物の醍醐味ですね。

キモノ小噺~第二話~

織り着物ってなに?

織りのきものとは、糸を染色してから織り上げて生地にしたもので、小紋と同様にカジュアルに着られる着物になります。「糸を先に染める」ことから「先染め」とも呼ばれています。代表的な織り着物として紬・御召・木綿などがあります。

 

半幅帯や名古屋帯、小物などと合わせて可愛らしくも個性的にもなり、コーディネートは無限です。

キモノ小話第一話~小紋ってなに?~

 

小紋とは一言で言えばカジュアルに着られる普段着物です。

洋服のワンピースのように気軽に着られますが、

礼装ではないということはご注意を。

 

一定の長さの模様が同じ方向に繰り返して入っています。

"小"紋と言うくらいですから小さい柄模様をイメージするかもしれませんが、

模様の大小関係なく総称して小紋と呼ばれています。

 

小紋にも種類がありますが、

それはまたのお話で。